ほーちゃんの趣味手帖

主にゲームについて語ります。ジャンルは雑多。プレイ速度は亀

【オクトパストラベラー】オフィーリア編 2章 感想

OCTOPATH TRAVELER 感想 第2弾。
今回は、オフィーリア編 2章です。


舞台は、川と共に生きる街・セントブリッジ。
大河の上に橋が架かり、その上に街があるんですが、これがまた美しくて!!
上流から下流にかけて、雄大な川の流れを一望できる作りなんです。
街そのものは石造りで優雅。こんな街に住んでみてぇ~~

さて、聖火教会のしきたりに従って、この街へ巡礼(みたいなもの)にやってきたオフィーリアですが、それ自体は即終わった。2分くらいで。
そして始まる、街を観光する最中に出会った子どもたちの喧嘩を仲裁するほのぼのストーリー。
優しい気持ちでふわふわと読んでいるうちにボス戦になった。

いや、件の子どもたちは割りと繊細な事情で拗れているんですけど、オフィーリアお姉さんが難しい子どものあしらい上手すぎて何もハラハラしなかったよね。

ボスは、なんか難しい名前のオオカミ。
ぽっと出の罪なき魔物であり、ストーリー上だとオフィーリア一人でボコせる程度なのでたぶんそんなに強くない。
ゲーム的にも強くなかった。理由は後述。

メンバーは以下の通り。
① オフィーリア/踊子(Lv15)
② サイラス/狩人(Lv21)
③ テリオン/商人(Lv17) ←「あンのォ……」って言うあれ
④ オルベリク/薬師(Lv16)
BPパサー信者であり、さみだれ矢&千本槍信者でもあったわたしが、新たな信仰対象に開眼したバトルでした。
いやー、ねんちゃく糸強えぇーー!!!
魔力の斧を装備するためだけに蛮族ルックしてたサイラス先生、いつの間にか覚えていたねんちゃく糸で戦況を圧倒。
本当に覚えさせた記憶がないんだけど、当時のわたしグッジョブ!! これ強いよ!!
後は、テリオンのコウモリがいい仕事してた。

特に悪いことしてないオオカミをボコし、子どもたちのヒーローとなったオフィーリアお姉さんの次の目的地はゴールドショア。
次に遊ぶ予定のアーフェン編 2章もゴールドショアで発生。運命を感じる。


⭐パーティチャット感想⭐

① オフィーリア&サイラス
セントブリッジに到着してすぐ発生。
生で式年奉火の儀式を見られてウキウキのサイラス先生。この人、明らかに学院を追放されてからの方が楽しそう。

② オフィーリア&アーフェン
↑と同じタイミングで、大聖堂を出ると発生。
オフィーリアに薬草の知識を披露するアーフェン。
己の穢れた心を浄化してくれるパーティチャット。オフィーリアは純真だし、アーフェンは純情だった。

③ オフィーリア&プリムロゼ
子どもたちと出会った直後に発生。
一緒にブローチを捜してあげるプリムロゼ、飾り気のないいいお姉さんだよね。お色気要素すらも微笑ましい。

④ オフィーリア&トレサ
ダリルの話を聞いた直後に発生。
子どもの扱いがまるでダメなトレサ。ダメすぎてびっくり。
「飴でもあげれば言うこと聞くかなって」 ←アカン

⑤ オフィーリア&ハンイット
ダリルをエミールの元へ導いた直後に発生。
祈るのはオフィーリアに任せる、ってハンイットの台詞が好き。
オフィーリアの価値観を否定しないんだなぁって。その上で急ぐぞって現実的な言葉をかける。大人。

⑥ オフィーリア&テリオン
ボス戦の後に発生。
悲惨だったであろう自分の子ども時代を、それも思い出だと割りきるテリオン。こちらも大人。

⑦ オフィーリア&オルベリク
大聖堂で司教と会話した直後に発生。
おー、ここで名前が出てくるのかフィリップ!
わたし思うんだけど、オルベリクさん全て終わったらフィリップのお母さんと結婚する気はないかな??
あの母子にとってはそれが一番だと思うんだよなー。フィリップ絶対喜ぶよなー。でもオルベリクさんは断りそうだな。


今回のおまけは、リバーランド地方・双子滝の探索日誌。
やっぱりこのゲームの水は綺麗だよぉ……
その名の通り、奥に2本並んだ滝があるんですが、如何せん遠くて!! ピントがボケてて!
近くで見たい…… マイナスイオン浴びたい…… ってウロチョロしてたら人面蝶とか言うどこも人面じゃない(純度100%虫の顔)が襲ってきたので返り討ちにしました。

以下、虫捕りメンバー。
① サイラス/薬師(Lv21)
② テリオン/商人(Lv17)
③ プリムロゼ/狩人(Lv15) ←さみだれ
④ ハンイット/剣士(Lv15) ←さみだれ
槍弱点と弓弱点は雑魚!!(慢心の表情)
全体睡眠でちょっとおっとっとしましたが、よりによってサイラス先生を眠らせ損ねると言う敵のドジっ子っぷりに救われました。
現時点で最も属攻の高い武器が魔力の斧なので、サイラス先生はしばらく薬師or狩人かな~と思っている。